もうヘアカラーで失敗しない!思い通りの色を叶える方法 vol.2
今日は『もうヘアカラーで失敗しない!思い通りの色を叶える方法 vol.2』をお届けします♪
前回の記事はこちら↓
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カラーをしたときは良いけれど、色が抜けてくるとイメージと違う…ということありますよね。
ヘアカラーは紫外線や摩擦・洗髪など、日常的なことが原因で色あせてきますので
それを完全に防ぐことは不可能なのですが、今回は
色あせてきたときの色をある程度コントロールする方法をお届けします!
これ大事です。
ヘアカラーをした髪が色あせてくると、黄みやオレンジ色に寄っていくことが多い。
結構派手になったり、ぱさぱさに見えたり…元々イエロー・オレンジ系に染めている方はまだいいのですが
ピンク系や赤系を好む場合、抜けてきた際の落胆が激しいですよね。
出来れば黄みが少なく色あせるものを選びたい!
では、色あせたときの色は、どうすれば簡単に分かるのか?
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答えは『絵の具と同じだと考える』
色あせは、ヘアカラーの色に白を足していくとどうなるか?を想像すると
素人でもわかりやすいとのこと。
例えばイエロー系・オレンジ系の場合、白を足しても色の系統はそのまま薄くなるので
色あせ後は『色が薄くなり・鮮やかさが減る』イメージです。これはわかりやすい。
ここで問題なのが赤系です。
赤に白を足すと…薄い赤…朱色・オレンジに寄ってきますよね?
ですので、赤系に染めるとオレンジっぽく色あせ、残念な思いをする方が多いのです!
つまり、赤のみではなくピンクやバイオレット(紫)を混ぜる、その色に寄せると
色あせ後もピンク+白→薄いピンク/バイオレット+白→薄い紫…という風に
色味はそのままで抜けていってくれる場合が多いのです。
市販のヘアカラーと違い、美容院では美容師が混ぜて色を作ってくれますので
『色落ち後◦◦色になるのが嫌なので、その色味が出ないようにしてください』
と伝えると、うまく調整してくれますよ!
せっかくお金と時間をかけて行くのですから
プロにしっかり叶えてもらいましょう♪
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というわけで、今日は
『色落ち後の色もコントロール?!する方法』をお届けしました♪
次回は『もうヘアカラーで失敗しない!思い通りの色を叶える方法 vol.3』
基本だけど忘れがち!大事なコト2点をお届けします。
楽しみにお待ちくださいね^^