我が家ができるまで

無印良品の家に決めた理由①

私は無印良品の家を学生時代に知りました。

同級生が無印良品の家のFacebookページにいいねをしていたため、私のフィードに上がってきて、何気なく見てみると一般的な家とは大きく違い驚いたものです。

その頃から無印良品の文具や小物はよく使っていましたが、学生で家を建てるということに現実味はなく…

時は流れ結婚・出産し、住んでいたマンションが手狭になり引っ越しを考える中で、無印良品の家の存在を思い出したのです。

〈現在の我が家のリビングです〉

あの開放的で明るくて、木の香りがしそうで、自然の中で生きているような家、やっぱり良いなぁ…と。夫に考えをシェアしました。

その後無印良品のモデルハウスを見学させて頂き

  • 本当に明るく開放的な家
  • 子どもたちに目が届きやすく存在を感じられる
  • ナチュラルで落ち着く空間
  • 大きな窓で外と繋がっているよう
  • 必要に応じて空間の使い方を変化させられる
  • シンプルで流行り廃りのないデザイン

などの無印良品の家の特徴が本当に気に入り、こんな家に住みたい、家を建てるなら無印良品の家にしようと心に決めたのでした。

その後他にも新築・中古・賃貸・戸建て・マンション問わず気になるところを見に行ったのですが、他を見れば見るほど無印良品の家が良いと再認識することに。

もともと実家などで見る”元子供部屋が使われなくなり、真っ暗なまま月に一回掃除するだけ”や”物置と化している”状態がもったいなく感じていたため、無印良品の家の一室空間を見た後、一般的な間取りが全く魅力的に見えなくなったこと

やはりあれほど明るく開放的で 可変的な家は無いと言うことから、入居者見学会を経て本格的に土地探しを始め、家を建てるという事で動き始めたのです。

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