【色の資格】AFT 色彩検定

L018

色彩検定とは?

色彩検定とは色に関する幅広い知識や技能を問う検定試験です。

ファッション・インテリア・デザインなど、色に関わりのある様々なものが対象となり、所得するには幅広い範囲の色の知識が問われます。

色に関する資格は多くあり、色に関するスペシャリストのことを『カラーコーディネーター』という総称で呼ぶことがありますが、これは国家試験のようなライセンスではありません。

ですが『色彩検定』は「色に関する知識や技能」を社会的に評価する『尺度』として確実に社会的な認知を得ているため、就職や自身のブランド力アップに役に立つ資格だと言えます。

1995年度より文部科学省認定、2006年度からは同省後援の『技能検定』となっています。

役に立つ職業・職種

shikiken_02

出典:http://www.aft.or.jp/

デザイン関係・花やインテリアなどカラーコーディネートを行う職種の場合、特に役に立ちます。

色の基本的な知識やカラーコーディネートのセンスが身につきますので、色選びで他者と差をつけ、ワンランク上の説得力ある提案をする事が出来ます。

グラフィックデザイナーやアパレルデザイナー・カラーコーディネーターなど、プロフェッショナルとして色の知識を活かした活動をしたい場合は1級の所得が必須でしょう。

色彩検定の1級は認知度・難易度共に高いため、企業によっては特別手当を支給してくれる所もあります。

逆に言えば色彩検定1級が必要な場・価値を見いだしてくれる会社などは色に関するレベルが高いと言えます。

個人で色を楽しみたい場合は3級、ある程度専門的な色の知識を得て活かしたい場合は2級、プロフェッショナルとして色を活かしたい場合は1級を目指しましょう。

試験内容と合格率

shikiken_01

出典:http://www.aft.or.jp/

上は2015年度の受験状況ですが、合格率は3級で75%・2級で65%・1級で30%程度となっています。

合格ラインは満点の70%前後と設定されていますが、その年の難易度により多少変動します。

試験内容としては3級から色の見え方の仕組みや配色に関しての基礎などが必須となり、1級になるとデザイン・ファッション・インテリア・環境など各分野の知識と歴史の理解も必要になってきます。

また3級・2級は1次試験(筆記)のみですが、1級は2次試験(実技)もあります。

▷管理人の色彩検定1級〈独学〉合格裏話・感想など

試験実施日・受験料等

 3級2級1級
実施時期夏期(6月)
冬期(11月)
夏期(6月)
冬期(11月)
冬期のみ
1次試験(11月)
2次試験(12月)
試験方式マークシート方式マークシート方式
(一部記述式)

1次:マークシート方式
(一部記述式)
2次:記述式(一部実技)

 

受験料7,000円10,000円15,000円
試験時間70分80分1次 : 90分
2次 : 90分

受験申し込みにはインターネット・郵送・書店での申し込みなどの方法があります。

だいたい試験日の1ヶ月前頃には申し込みが締め切られますので、注意しましょう。

また、色彩検定では1級1次試験に合格し、2次試験に不合格になった場合、又は2次試験を欠席した場合は、その後2年間(2回)に限り1次試験が免除になり、2次試験の結果のみで合否が決定されるというシステムがあります。
ただし、その場合でも新たに受験申込みが必要となります。

その他詳細は色彩検定協会HPにてご確認下さい。

書籍紹介

色彩検定合格を目指すに当たり、おすすめの書籍等を紹介します。

※問題集等新品を見つける物が難しいものは中古品のリンクを貼っていますが、色々ご覧になってみて自分に合う本を見つけて下さいね。

1級を受験する方は、2次試験(実技)のためにカラーカードを用いた実技対策も行いましょう。

 

Point

色彩検定とは色に関する幅広い知識や技能を問う検定試験。

「色に関する知識や技能」を社会的に評価する『尺度』として確実に社会的な認知を得ており、就職や自身のブランド力アップに役に立つ資格です。

特にデザイン関係・花やインテリアなどカラーコーディネートを行う職種の場合役に立ちます。

資格を所得して、色の知識を生活や仕事に役立てましょう。

Pocket
LINEで送る

2016-04-13 | Posted in 色の資格についてComments Closed 

関連記事