色彩検定1級〈独学合格〉勉強内容・感想など

L002

このページは「色彩検定を独学で所得したい!」と思っている方に向け、管理人が実際に色彩検定1級に独学合格した際の環境や内容・勉強方法・使用した書籍などを記載しています。

結論から言えば、色彩検定の1級は独学でも所得出来ます

ただし、スクールに通った方がいい場合もありますので、自分の環境や状況と照らし合わせて検討してみて下さいね。

▷色彩検定とは?合格率や試験内容はこちらから

  1. 管理人の当時の環境
  2. 勉強の流れ・1日の勉強時間
  3. 使用した書籍等
  4. 試験後の感想・アドバイス
  5. スクールに通った方が良い場合

1.管理人の当時の環境

社会人2年目、アパレルメーカーにてデザイナーとして働いており、平日+不定期で土曜出勤。

この3年前、専門学生時代に色彩検定の2級を所得済み。

デザイナーという職業柄、2級所得からのブランクはありましたが、毎日色について考え・触れている環境だったことは良かったと思います。

実際に1級を所得しようと思い立ったのは8月頃、試験は11月(一次)と12月(二次)だったため、実質3ヶ月程度の勉強期間で合格する事が出来ました。

2.勉強の流れ・1日の勉強時間

shikiken_04

●色彩検定の1級には1次試験(筆記)と2次試験(実技)があり、1次試験の約1ヶ月後に2次試験が行われます。

ですのでまずは1次試験のために色の基礎から勉強し直し、参考書を読み込みました。

たまに実技の問題集に手をつけてはいましたが、2次試験のための勉強を本格的に始めたのは1次試験終了後です。

まずはとにかく、色の基礎や歴史・表記方法など覚える物がたくさんありますので、それらの知識を詰め込んでいきました。

●1日の勉強時間は30分〜1.5時間程度。

普段は仕事が終わってからなので、なかなか時間が取れない日もありましたが、3ページだけでも15分でも毎日勉強を続けました。

また、通勤時間に携帯で色の基本的な知識が載っているページを見たり、苦手な部分を確認したりしていました。

色の基本知識はこちらに掲載していますので、活用してみて下さいね。

3.使用した書籍等

独学でスクール等に通わない場合、基本的に書籍を利用すると思いますが、私が利用した書籍はこちら。

※使用した物が現在販売されていないようなので、色彩検定1級対応問題集のリンクを貼ります。参考にご覧下さい。

問題集なのですが、各項目毎にポイント解説→問題という流れなので非常に分かりやすく、効率的に理解することが出来ました。

公式テキストも購入しましたが、ほとんどこちらばかり見て・繰り返し問題を解いていました。ほぼこの1冊で合格したと言ってもいいくらいです。

回答はこの本には書き込まず、別のノートなどに書くことで何度も繰り返し、理解を深めていくことが出来ます。

ちなみに公式参考書はこちらです↓

2次試験は記述と実技になりますので、カラーカードの切り貼りになれておく必要があります。

カラーカードと使用した問題集はこちら↓

(管理人が受験した際は、この問題集の旧版でしたが同じ物です。※現在新品を見つけるのは難しいようです)

カラーカードはトーン事に並べられているのですが、慣れていないと目的の色を探すのに時間がかかります

カラーカードを切り貼りするうちに並びを覚え、探す時間を大幅に短縮できますので、必ずカラーカードを購入して実技の練習をする事をおすすめします。

4.試験後の感想・アドバイス

●1次試験に関して…年により難易度は多少変わるようですが、やはり難しかった印象です。

漢字検定や英語検定等に比べ、気軽に受ける人が少ない中で合格率30%と言うだけあり、しっかり勉強をし、内容を理解していないと受からないでしょう。

特に色の表示方法の部分に関してはしっかり理解していないと何色を指しているのかが分からず、2次試験でもつまづくと思いますので、理解を深めておきましょう。

●2次試験に関して…こちらは1次試験合格後に本格的に対策を始めたため、実質1ヶ月程度の勉強期間となったのですが、余裕があればもっと早くから実技のシュミレーションをしておくことをおすすめします。

2次試験は90分なのですが、思いの外時間がギリギリで見直す余裕がありませんでした

ですので、過去問題集などを購入して、実際に時間を計って解いてみるのも良いでしょう。

2次試験は文章から何色かを読み取る力が特に必要になりますので、例えば「5R 4/10」と書かれていてどんな色かがすんなり分かる程度には理解していないと、厳しいものがあると思います。

5.スクールに通った方が良い場合

L012

管理人の場合、先に書いたようにデザイナー職ということもあり、日々色に触れている環境・また以前に2級を所得しているという状況だったため、独学合格への道を選びました。

色に関して全くの初心者であったり、参考書を見てみたがかなり難しいと感じる場合、短期間で合格したい場合などは、スクールに通った方が合格への道は開けます。

また、スクールに通うことのメリットとして、覚え方のコツや語呂合わせを教えてくれるので、効率的に覚えられ、忘れにくいということがあります。

歴史の勉強で年号をただ覚えるより「1582年(イチゴパンツの)信長破れる!」と覚えた方が覚えやすく、大人になっても覚えているのと同じですね。

自身の状況・環境に合わせて、独学かスクール等に通うかは検討してみてください。

Point

色彩検定の1級は独学でも所得出来ます

そのためには毎日少しずつでも勉強をし、しっかりと内容を理解することが大事。

特に色の表示方法の部分に関してはしっかり理解していないと何色を指しているのかが分からずつまづく原因になりますので、理解を深めておきましょう。

1級は2次試験(実技)もありますので、実技対策もして挑むようにしましょう。

合格目指して頑張ってくださいね!

Pocket
LINEで送る

2016-04-15 | Posted in 色の資格についてComments Closed 

関連記事