さて今日は、この夏思っていたより日焼けしてしまった…という方へ!
着る洋服の色で、色白に見せることが出来るって、ご存じでしたか?
私も今年は、サファリパークに遊園地に花火…何より日常の移動や買い物・洗濯の際
しっかり日差しを浴びすぎて、久々に結構焼けてしまいました。
そして濃い黄色の花柄の洋服を持っているのですが、コレを着ていると必ずといっていいほど
旦那様に「…また焼けた?」と言われます。
そんなに毎日毎日、目に見えて分かるほどのスピードで焼けていってはいません(笑)
どういうことかと言うと、黄みの服を着ると、余計に肌に黄みが足されて見えているんです。
つまり、黄色っぽく色味がまして見える→肌の色が濃く見える→焼けて見える、というわけです。
黄みの色とは、黄色やオレンジだけではなく、例えば赤ならトマトの赤、ピンクならサーモンピンク、青ならターコイズなど…
パーソナルカラーで言うSpring・Autumnのグループの色(下の画像の左2つ)が、これにあたります。
ですので、色白に見せるにはこの反対、Summer・Winterにあたる
青みを感じる色を着ればいいんです♪
言われてみると、上の画像の右2つの方が、赤色も入っているのに涼しげで白っぽく見えませんか?
これらの色は、肌の黄みを引き、すっと色白に見せる効果があります。
さらに暗い色より明るい色の方が、肌の色を明るく見せますので
ピンクならサーモンピンクよりローズピンク・アイシーピンク。
青系はもちろん、黄色ならレモンイエロー、緑ならミントグリーンを。
今回はパーソナルカラー(似合う色)とは違い、色白に見せる色という目的でご紹介。
このように、色にはたくさんの使い道があるんです♪
ちょっと焼けたなと思ったら…色の力を借りて、色白美肌を演出しましょう,゜.:。+゜
(※真っ黒になるほど焼けた方には効果は薄いですので、ご理解・ご了承お願いいたします!
また、"似合う色"とは違う観点で書いておりますので、色白には見えるけど似合わない、という場合もございますので、その点はご了承くださいね(_ _))