色彩心理・カラーセラピー

プレゼントの色を見れば、自分がどう思われているかが分かる

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今日は小ネタをご紹介。

皆さん誕生日やイベントなどで、プレゼントをもらう機会ってありますよね。

ちょっと思い出してみてください、こんなことありませんか?

 

そういえば、みんな私に○○色の物ばかりくれるなぁ

友達数人からもらったプレゼントが、全部同じ系統の色だったり

物をもらう時「○○さんはこの色だよね!」と言われること、ありませんか?

 

これはプレゼントを選んでくれた人が、あなたのことをどう思っているか、どういうイメージだと感じているかが、色に素直に反映されています

 

例えば私の場合…200%ピンクの物をいただきます(笑)

私自身はピンクしか身につけない!なんてことはもちろん無いのですが

びっくりするほど、プレゼントはほぼピンク色。たまに白や淡い色。

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これはつまり、私のイメージがピンク色だと言うこと。

ピンク色と言えば

甘い・可愛らしい・女性性・愛情…などがキーワード、つまりそういうイメージがあり、似合うと思われていると言うことです。

 

みなさんも、そういえば○○色の物をよくもらうな、という色、ありますか?

その色が持つ意味は "まわりの人があなたに対して抱いているイメージ" そのものなのです。

 

 

いいことばかり?色の持つ意味

先ほどのピンク色の場合、甘い・可愛らしい・女性性・愛情と言うと、いいイメージばかりですよね。

ですが、色は必ず2通りの意味を持っています。

 

ひとつはプラスの意味・もうひとつはマイナスの意味

 

例えばピンクの場合、前述はプラスの意味で、マイナスの意味を上げると

甘え・依存・幼稚・愛情不足…などが上げられます。

わかりやすい例で言うと、黒。

プラスなら、高嶺・高級・憧れ・カッコイイなどが上げられますが、マイナスの場合は近寄りがたい印象を抱いていたり、一線置きたい気持ちが強いと言えるでしょう。

 

プレゼントを選んでくれた人が、あなたにプラスマイナスどちらのイメージを抱いているかは、本人にしか分かりませんが

もしマイナスの意味に心当たりがある場合は、自分を見つめ直すいい機会かも知れません。

 

 

プレゼントの色には、無意識に選んでくれた人の本音が現れるもの。

あれ?同じ色ばかりもらうな、と思ったら

自身のイメージを再確認する、素敵なチャンスかも知れません。